1972-04-06 第68回国会 参議院 予算委員会 第6号
ソ連のほうは手を差し伸べておるのであるから、この際は北方領土回復を目ざして、ソ連の国民たちはほんとうに日本人に善隣友好の態度を感じるように、思い切ってソ連との交渉に入るべきである。
ソ連のほうは手を差し伸べておるのであるから、この際は北方領土回復を目ざして、ソ連の国民たちはほんとうに日本人に善隣友好の態度を感じるように、思い切ってソ連との交渉に入るべきである。
よって政府は、さきに本院が行なった日本固有の北方領土回復に関する決議を尊重し、全国民の強い願望にこたえ、すみやかにソ連邦政府との間に領土問題を含む平和条約締結に関する交渉を開始してその懸案を早急に解決し、これら諸島をわが国へ返還せしめるよう最善の措置を講ずべきである。 右決議する。 以上であります。
する請願 第三八 芸術専門の高等教育機関 のあり方に関する請願 第三九 文部省における芸術に関 する行政機構の拡充整備に関す る請願 第四〇 新橋場外局馬券売場設置 反対に関する請願(十三件) 第四一 海外移住者に対する助成 金増額に関する請願 第四二 沖繩の地域総合開発に対 する技術、財政援助促進に関す る請願 第四三 沖繩、小笠原諸島及び日 本固有北方領土回復
同(第七一二号) 同(第七一三号) 同 (第七一四号) 同外三十六件 (第七一五 号) 日中国交正常化に関する陳情書 (第五一九号) 同(第五二〇 号) 同(第五二一 号) 同(第六二六 号) 同(第 六二七号) 同(第六二 八号) 同(第六二九号) 同(第七一〇号) 同(第七一一 号) 竹島の領土権確保に関する陳情書 (第五二二号) 日本固有の北方領土回復
第三八二八号) 同(谷口善太郎君紹介)(第三八二九号) 同(林百郎君紹介)(第三八三〇号) 同外八件(楢崎弥之助君紹介)(第三八四九 号) 同(藤田高敏君紹介)(第三八五〇号) 同外一件(山本幸一君紹介)(第三八五一 号) 同外一件(田原春次君紹介)(第三九四四 号) 同(吉村吉雄君紹介)(第四〇〇四号) 同外八件(落合寛茂君紹介)(第四〇〇五 号) 沖縄、小笠原諸島及び日本固有北方領土回復
○大竹平八郎君 本年の一二月十四日の本会議で、例の北方領土回復に関する決議の趣旨が御承知のとおり出たわけでございまするが、このときに総理からも非常にはっきりした御答弁があったのです。
○大竹平八郎君 それからこの北方領土回復に関しましては、いろいろ世論があるわけでございまするが、ことに最近与党内部におきまして、安全操業のほうが先決問題で、領土問題はあと回しでもいいというような意見があるように聞いておりまするが、そういう一体事実はあるのかどうか、また北方の領土の回復につきましては、与党でございまする自民党の党内が一つになって結束をいたしているのかどうか、はなはだうがった話で恐縮でございまするが
昭和三十七年三月十四日(水曜日) 午前十時二十分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十一号 昭和三十七年三月十四日 午前十時開議 第一 日本固有の北方領土回復に関 する決議案(宮澤喜一君外七名発 議)(委員会審査省略要求事件) 第二 沖繩及び小笠原諸島における 施政権回復に関する決議案(宮澤 喜一君外七名発議)(委員会審査 省略要求事件) 第三
○岡三郎君 ただいま上程されました自由民主党、日本社会党、民主社会党、無所属クラブ及び参議院同志会の五派共同提案の「日本固有の北方領土回復に関する決議案」につきまして、発議者を代表し、提案の趣旨を御説明いたします。 まず案文を朗読いたします。
○議長(松野鶴平君) 日程第一、日本固有の北方領土回復に関する決議案(宮澤喜一君外七名発議)(委員会審査省略要求事件) 本案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、これを議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○事務総長(河野義克君) 本日宮澤喜一君外七名から、日本固有の北方領土回復に関する決議案並びに沖繩及び小笠原諸島における施政権回復に関する決議案が提出されました。決議案の案文はお手元にお配りしてあるとおりでございます。 両決議案につきましては、発議者全員から、委員会審査を省略せられたいとの要求が出ておりますので、この点の御審議をお願いいたしたいと存じます。
本日の議事日程第一、日本固有の北方領土回復に関する決議案並びに議事日程第二、沖繩及び小笠原諸島における施政権回復に関する決議案の趣旨弁明者、討論者及び決議に対する政府の発言は、お手元に配付の印刷物の通りでございます。
昭和三十七年三月九日(金曜日) ————————————— 議事日程 第十九号 昭和三十七年三月九日 午後二時開議 第一 日本固有の北方領土回復に 関する決議案(福田一君外十名 提出) (委員会審査省略要求案件) 第二 沖繩及び小笠原諸島におけ る施政権回復に関する決議案 (福田一君外十名提出) (委員会審査省略要求案件) 第三 自治省設置法
日程第一、日本固有の北方領土回復に関する決議案を議題といたします。 ————————————— 日本固有の北方領土回復に関する決議案 右の議案を提出する。
————————————— 本日の会議に付した案件 運輸委員会の委員派遣承認申請の 件 日本固有の北方領土回復に関する決 議案の取扱いに関する件 沖繩及び小笠原諸島における施政権 回復に関する決議案の取扱いに関す る件 本日の本会議の議事等に関する件 ————◇—————
○福田委員長 次に、決議案の取り扱いに関する件についてでありますが、本日福田一君外十名から、自由民主党、日本社会党及び民主社会党三派共同提案にかかる日本固有の北方領土回復に関する決議案、並びに沖縄及び小笠原諸島における施政権回復に関する決議案が提出されました。 右両決議案は、明日の本会議に上程することとし、その取り扱い等は、明日の委員会で協議、決定することといたします。